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【リクルーターは必要か?】

必要か、必要ないかでいえば、それはもちろん必要です。

リクルーターがいないと採用ができないわけではありませんが、間違いなく競合他社に勝つための採用力を高める上では大きな武器になります。

リクルーターは選考の中で限りなく応募者側に近い立場の人間です。

応募者は入社する会社を決める上でその会社の情報を得ようとします。できるだけ正しく、自分の必要とする情報が欲しいわけです。
その情報を説明会はまだしも、面接の場で得るにはやはり限界がありますし、互いが互いを探り合っている状況にもなる場での情報には半信半疑でしょう。

だからこそ求人企業としては、リクルーターという最も応募者自身に近い立ち位置で接してくれる人物を通して情報を得て判断するわけです。
特に社会経験のない新卒の学生の方にとってリクルーターはお兄さん、お姉さんのような頼れる存在であり、非常に効果を発揮します。

このリクルーターを使えば、会社の情報をうまく伝えることができますし、応募者との距離を縮めることができます。
何より、お互い本音で接することができるわけです。

採用は情報とタイミングが成否を大きく左右します。

例えば、自社選考中のターゲットの学生がどんな企業を受けていて、今どの選考段階にいるのかを知っていると、他社に心が向く前に何かしら手を打つことができるわけです。

ですので、リクルーターと採用担当者や面接官はしっかり連携をとる必要があります。

どんなリクルーターを社内から選べばいいのか、こういったこともよく相談を受けるところですが、これについではまた次回ということで。

◎採用についてのご相談、採用支援のご依頼などお気軽にお問い合わせください。
採用コンサルティング、採用代行、研修の「作野ライフデザインホームページ」 はこちらから

【面接官役とリクルーター役は同一人物でも可能か?】

新卒採用におけるリクルーターの有効性についていくつか記事を書きましたが、そうはいってもわざわざリクルーターとして採用のためだけに人を配置することはできない、という企業様も多いのではないかと思います。

そこでそれを解決する策として考えられるのが「面接官にリクルーターとしての動きもやってもらう」ということです。
1人2役やってもらえれば当然効率は良くなります。

しかし、リクルーターが学生寄りの立場であるのに対して、面接官は完全に企業側の人間。
学生の方などからしてみれば内定への道の行く手を阻む‘敵’とも言える存在かもしれません。

果たしてこれはうまくいくのか、ということですが、
結論からお伝えすると、うまくいきます。

但し、その分選考の内容やプロセスを少々工夫する必要があります。

細かく言うと長くなりますので要点だけお伝えすると

・リクルーター兼面接官の人は基本的には1次面接の担当とします
・1次面接ではとにかくコミュニケーションをとることに重点を置きます
・但し、1次面接で自社のターゲットになるかどうかの判断もします
・2次以降面接では、1次面接と明確に雰囲気や面接のレベルを上げます
・1次面接の面接官は1次面接後は完全にリクルーターとして対応します
 (2次面接以降の選考の前後に学生にフォローを入れます)
・2次面接官は面接官役のみに徹します

…といった点をおさえれば、これでリクルーター兼面接官の出来上がりです。

これは実際に私も導入し、実践してうまくいきました。

但しこれには、人選と役割分担、マネジメント力が鍵を握りますので注意が必要です。

取り入れてみようという方は気軽にご相談ください。

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【リクルーターにはどんな人物を選ぶべきか?】

簡潔に述べると自社を代表できるような優秀な人材です。

いくつか要素に分けると、まず営業力のある人材です。
採用業務は自社という商品を相手に売り込む営業活動ですので、より魅力的に自分の会社のことを表現できる方が望ましいでしょう。

次に、コミュニケーション力が高い人材です。

営業力と似てますが、ここでのコミュニケーションは相手と仲良くなる、相手が話をしたくなる、好感の持てる雰囲気をもっている、といった意味で扱うことにします。

当然コミュニケーションがしっかりとれれば、不安や悩みの多い求職者は胸の内を話してくれますし、情報を得ることができます。

次に、夢を語れる人材です。
これは特に新卒の場合ですが、会社に応募する際には当然自分自身の未来に希望を持って会社を選ぶわけですが、学生の場合は社会経験がないぶん、そのイマジネーションは豊かになります。

そのため、リクルーターを通してその会社を判断し、リクルーターに未来の自分を重ね合わせて将来をイメージします。
当然そのリクルーターが自分の夢や目標を自信を持って語る姿はカッコよくキラキラして見えるでしょうし、
「この会社では自分の夢を描けるんだ」とか「自分もこの人みたいになれるんだ」
といったイマジネーションをかき立てられることでしょう。

そして、新卒採用においてはできれば学生と年の近い人材です。

年が近いと話もより共感が得やすくなりますし、会社のアピールも響きやすくなるでしょう。
将来をイメージするにしても近い将来の方がリアルに描けます。

といった感じでリクルーター人選のポイントを簡単にいくつか挙げましたが、もちろん社内の事情もありますので、すんなり選出できないと思いますが、選ぶポイントとしてご参考までに。

ちなみに、「リクルーター以上の人材は採れない」というのが鉄則です。
新卒採用であっても学生もしっかり企業を見極め比較検討しています。リクルーターの一挙手一投足を見逃さずに見ており、それを通して会社を判断するわけです。
だからこそ、モラルの低いリクルーターは足元を見られ、優秀な人材は「この会社では満足のいく仕事生活は送れない」「自分と合わない」「成長できない」などと見限って去っていく結果となります。

リクルーターを採用に取り入れるのであれば少なからず人選には気をつけましょう。

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